ハラミからテリマヨまで、4種の個性ある肉料理
ハラミステーキ、ガーリックチキンステーキ、元祖テリマヨハンバーグ、テリヤキハンバーグ——BRONCO NOVAのメニューは肉の種類も調理の方向性も異なる4種で構成されている。ハラミステーキは150gが税込1,600円で、牛の希少部位として他メニューと価格帯が明確に分かれている。対してテリヤキハンバーグは150gが税込800円〜と入り口が低く、毎日通える水準に設定されている。
ガーリックチキンステーキは150g・300g・450gの3段階展開で、300gが税込1,540円、450gで税込2,490円。全メニューを通じて、少量から大量まで自分のペースで量を選べる仕組みが共通している。
「店員さんがとても優しい」——接客への評価
「店員さんがとても優しく、食事もとても美味しい」という口コミは、料理とサービスの両方について言及している点が興味深い。価格やメニューについてではなく、人に関する言葉が残されているのは、接客の印象が強く残っている証拠だろう。どのような場面でも安心して食事に集中できる環境を整えることを、BRONCO NOVAはサービスの軸に置いている。
個人的には、飲食店の口コミで「優しい」という言葉が出てくる場合、それは再訪の理由になっていることが多いと感じる。料理の満足度が高くても、接客で印象が左右されるのは確かだ。
全29席、間接照明とレコードが流れる空間
店内の雰囲気を作っているのは蓄音機・レコードによる音楽と間接照明だ。全29席の空間はカウンターとテーブルをバランスよく配置しており、ひとりでも落ち着いて食事できる環境が整っている。向ヶ丘遊園駅から徒歩1分という好立地ながら、駅の喧騒とは切り離された静けさを保っている。貸し切り対応も可能で、ホットペッパーや電話からの予約受付も行っている。
電子決済に対応しており、「新規店舗で綺麗」という口コミの通り、設備面の新しさも来店体験の一部になっている様子だ。
17時〜25時、6日間。深夜の肉料理という選択肢
BRONCO NOVAの営業時間は17:00〜25:00、定休日は火曜日のみ。深夜帯まで本格的なハンバーグやステーキを出している店は、登戸エリアでは数が限られる。仕事が伸びた夜、終電後のひと息、遅くなってしまった夕食——そういう時間帯でも、ちゃんとした肉料理が食べられる店として使われている、という声が目立つ。ファミリーから一人客まで、来店者の幅が広いのも、価格帯と営業時間の組み合わせによるものだろう。


